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脱獄アプリ 作成への道(第1回)「実機で開発環境を作る」


 脱獄アプリを作ってみたいと。前々から思っていた。ただ、Mac持ってないしー
 また、OSx86を入れるかぁ、それも面倒やし。。。

 って事で、旧端末のiPhone5s を使って開発が出来ないもんかと。大人の自由研究をしてみる事にした。

 色々なサイトを参考にさせて頂きまして、とりあえず、ビルドが出来る環境が出来上がったw
 その構築メモである。

 ・Cydiaにリポジトリを追加
  1 .http://coolstar.org/publicrepo/
  2. http://nix.howett.net/theos/

 ・パッケージを追加
  iOS Toolchain 6.1-1
  perl 5.14.4
  Theos 0.9.639-1
  ※同時にいくつかのパッケージも導入される

 ・いったんチェック
  rootユーザでコマンドラインより、環境変数が正しく設定されているかを確認する
  echo $THEOS
  /var/theos となっていれば正解。

 ・SDKの導入
  同じくrootユーザで、以下のコマンドを駆使して、SDKをダウンロード、シンボリックリンクを設定する

  mkdir $THEOS/sdks
  cd $THEOS/sdks
  wget http://iphone.howett.net/sdks/dl/iPhoneOS8.1.sdk.tbz2
  tar xjvf iPhoneOS8.1.sdk.tbz2
  rm iPhoneOS8.1.sdk.tbz2

  以下、試してはいないが cURL を使ったバージョン。同じハズ。
  curl -ksL "http://iphone.howett.net/sdks/dl/iPhoneOS8.1.sdk.tbz2" | tar -xj -C $THEOS/sdks

  ※SDKについて。以下にリストがある。最終バージョンが、上記の8.1となっている(2015.10.27現在)
   http://iphone.howett.net/sdks/


 ・64bit(ARM64)バイナリのビルド環境を設定
  ln -s $THEOS/makefiles/platform/Darwin-arm.mk $THEOS/makefiles/platform/Darwin-arm64.mk
  ln -s $THEOS/makefiles/targets/Darwin-arm $THEOS/makefiles/targets/Darwin-arm64


 ・dpkg-scanpackages と dpkg-gettext.pl の設置
  無い場合は以下のコマンドで取得可能。パーミッションの設定も。

  wget http://www8.atpages.jp/osaru3939/download.php?no=15 -O dpkg-scanpackages
  chmod 755 dpkg-scanpackages

  wget http://www8.atpages.jp/osaru3939/download.php?no=16 -O dpkg-gettext.pl
  chmod 755 dpkg-gettext.pl

  dpkg-scanpackages と dpkg-gettext.pl は $THOES/bin/ にでもぶち込んで置くと使いやすい。

 ・テンプレートを追加で増やす
  こちらのブログで、THOESのテンプレを纏めてくれたものがダウンロード可能(2015.10.27現在)
  http://blog.livedoor.jp/mikiyan1978/archives/1040653707.html


 ・テンプレートからプロジェクトの生成
  rootユーザでコマンドラインより起動可能。メニューが表示され、対象のテンプレ番号を指定すると。
  Project Nameが聞かれ、プロジェクト用にディレクトリが作成される。

  $THEOS/bin/nic.pl

NIC 2.0 - New Instance Creator
------------------------------
[1.] iOS/CCLoader Plugin
[2.] iOS/Command Line Interface
[3.] iOS/Dynamic Library
[4.] iOS/Flipswitch Toggle
[5.] imported/iphone/action_menu_handler
[6.] imported/iphone/activator_listener
[7.] iphone/activator_event
[8.] iphone/activator_listener
[9.] iphone/application
[10.] iphone/cctoggle_toggle
[11.] iphone/cydget
[12.] iphone/framework
[13.] iphone/library
[14.] iphone/notification_center_widget
[15.] iphone/preference_bundle
[16.] iphone/sbsettingstoggle
[17.] iphone/tool
[18.] iphone/tweak
[19.] iphone/xpc_service
Choose a Template (required):

 とりあえず、17番を選んで、適当なプロジェクト名などを入れていけば、Makefile やソースが含まれた、プロジェクトのディレクトリが作成される。
 以下のサンプルで、正しくビルドして、実行!画面にHello World!! が表示されればOKでしょう。

int main(int argc, char **argv, char **envp) {
printf("Hello World!!\n");
return 0;
}


 ★参考にさせて頂いたサイト
  ・ [脱獄]SANTAさん端末にtheosを構築する方法を教えて下さ... - LINEQ
  ・ Theos/Setup/iOS - iPhone Development Wiki
  ・ seekpoint: theos tutorial

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